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涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版 |杉田智和

涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版涼宮ハルヒの憂鬱 1 通常版
出演:杉田智和 /平野綾 /茅原実里 /後藤邑子 /小野大輔
角川書店
発売日 2006-07-28


「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。2006年アニメ界の“『涼宮ハルヒの憂鬱』ブーム”を代表するハルヒの名セリフが飛び出す「憂鬱 I」(第2話)と、ハルヒ率いるSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)がいよいよ活動を開始する「憂鬱II」(第3話)を収録。主人公のキョンの視点で、映像がまとめられており、ヒロインであるハルヒの奇妙な行動や学校の日常風景を主観視点で追う構成になっている。シナリオのト書きを読むかのようなキョンのモノローグが絶妙な味わいである。曜日ごとのハルヒの髪形の変化シーンが「憂鬱 I」の見どころ。(志田英邦)

ライトノベルならいいのだけど・・・(ネタバレ?) 2008-02-25
一応、全話観ました。

自分にはこれだけの評価を得る魅力が解りませんでした。

ちなみに原作は読んでいません。



中盤までは、畳み掛けるように物語の設定が明かされていき、

学園コメディと相まっていい味を出しているのですが、

それでも独創的とは言えない展開。驚きは無い。



後半は、中盤までの惰性と脱線、「退屈させてはいけないルール」のみが続いて、

ただ”何でもあり”な話が占め、

盛り上がりという点では起承転結の”転結”がまるで意識されていない。



キャラも中盤に設定を明かして以降、精神的成長を見せることも無く、

主演2人に関しては終始同じテンション。



その上、各巻末にはハルヒ役の声優が、

みくるを実写でやれるんじゃない?というテンションで特典出演。



原作を可能な限り忠実に映像化するにはこれが限界だったのかも知れないが、

個人的にはキャラ(と声優)任せで、

作品としてのアニメ化失敗作と見受ける。



評価の内訳は1巻から3巻が星4つ、4、5巻が星3つ、6、7巻が星2つ。

EP0は、完全にスピンオフのファン向け作品なので、評価外。個人的には星1つ。



多分、原作ファンや主演声優ファンは批判的な意見に気分を害されると思いますが、

先入観を持たず、視点と世界観と脚本を重要視する人には共感してもらえると思います。


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